7月定例会議の議事録をお送りします
会員各位
7月定例会議の議事録をお送りします。
1 日 時 :7月10日(金)14:30~16:05
2 会 場 :(一社)日本倶楽部 第四会議室
千代田区丸の内3-1-1 国際ビル8F
(TEL)03-3211-2518
3 出席者 :aidea(3)、壱番屋(1)、Uber Japan(2)、カクヤス(1)、シェアフル(3)、シゲオー(1)、ストロベ リーコーンズ(2)、セルート(1)、出前館(1)、デルソーレ(1)、フォーシーズ(1)、ポケットフーズ(1)、ラインズ(2)、ワイズテーブルコーポレーション(1)、ワタミ(1)、SDA(3)、計25名。
4 議事録・・・別 紙
このメールは会員各社にBCCにて同時にお送りしています。
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全日本デリバリー業安全運転協議会
理 事 村 川 淳 一
〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-24
TEL:03-5282-1560 FAX:03-5282-1564
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別 紙
20.7.13
7月定例会議(7月10日)議事録
1.aidea(アイデア)㈱さんによる国産電動バイクのプレゼンテーションが行われた。
2.4/20(月)に入会されたシェアフル㈱さんの会社紹介が行われた。
3.4/22(水)に入会されたUber Japan㈱さんの会社紹介と安全管理態勢の紹介が行われた。
4.7/28(火)の総会実施要領
受付で検温、手のアルコール消毒、マスク着用の確認(予備のマスクは準備する)。
席は一人一卓で左右の間隔を確保、前後の席は左右に坐る。会議冒頭におけるシェアフル㈱さんとUber Japan㈱さんの入会挨拶は、各社2名が前方に出
られ、入れ替わる形で各社3分間実施する。無事故無違反運動の理事長表彰状はすでに各社に送付済みであり、当日の授与は行わない。警視庁交通部長感
謝状は㈱壱番屋さん1社のみ受領する。
5.9/5(土)に開催予定の#23セーフティコンテストは参加見込み人数が少ないため中止したい(総会において承認を得る)。
6.11/25(水)に開催予定の#17警視庁・SDA共催安全運転競技大会について
多数の選手の参加をお願いする。また、各社にスタッフの御支援をお願いする。警視庁さんから要望があったので、車両には配達用のボッ クスを付
けてもらいたい。従来、「接地」の減点はなかったが、全国大会では行っており、今回から行う。女性には、昨年の男性との平均タイムの差17.47秒をハ
ンディ・タイムとして付与する。選手とスタッフには全 員、参加記念品を提供する。
7.#3SDAセーフティフォーラムの開催について
数次の定例会議で検討するが、COVID-19の感染状況が開催を許さない場合、SCRUM誌上で何社かの成果を発表したい。
8.(一社)危機管理研究会理事 中林喜代司先生から頂いた文書を紹介した。
「コロナ禍における企業のコンプライアンス」 ・・・・・・ 付紙第1
9.COVID-19に対する各社の対応状況について
出席各社からお互いの現状についての発表があった。
10.令和2年秋の全国交通安全運動について
先にEメールでお送りしたとおり、令和2年9月21日(月)から30日(水)まで同運動が実施される。SDAは協賛団体の一つであり、内閣府の同運動推
進要綱には「主催機関・団体を始め他の関係機関・団体等との連携を密にして、地域と一体となった運動が展開されるよう主催機関・団体に準じ、組織
の特性に応じた取組を推進するとともに、職員に対して本運動の趣旨等を周知し、職員自身が率先して模範的な交通行動を示すよう特段の配意をするも
のとする」と示されている。
また、「第9 新型コロナウイルス感染症の状況等に応じた運動の実施」には「主催機関・団体は、本運動の実施に当たって、今後の新型コロナウイル
ス感染症等の状況や、これに伴う国民の交通行動の変化等を注視しつつ、国民の命と健康を守ることを第一に、地域の実情に応じた運動を展開し、交通
安全意識の高揚に努めるものとする」と示されている。
11. SDAからの情報提供
(1) 「自転車利用の現場観察-事故を起こしやすい状況を考える-」
(「交通安全教育」2020年4月号から) ・・・付紙第2
(2)
「自転車利用の現場観察-事故を起こしやすい状況を考える-」
(「交通安全教育」2020年5月号から) ・・・付紙第3
(3) 「自転車利用の現場観察-事故を起こしやすい状況を考える-」
(「交通安全教育」2020年6月号から) ・・・付紙第4
12.その他調整事項
(1) 今後の定例会議予定
8/21(金)第四会議室、9/16(水)第二会議室、10/23(金)第二会議室、
11/20(金)第二会議室、12/2(水)兼忘年会、1/29(金)第四会議室。
2) 野口顧問からのアドバイス
急停止、急加速、急ハンドルなど「急」の付く運転はしないこと。
車間距離をとろう。
「ハインリッヒの法則」を御存じと思うが、「ヒヤリハット」のような小さなことが大事故につながるので、店長による指導を徹底してもらいたい。
自転車は自動車と同じ「車両」であることを認識すること。
以 上