9月定例会議の議事録をお送りします。



会員各位

 

9月定例会議の議事録をお送りします。

 

1 日 時 :9月16日(金)14:30~16:05

 

2 会 場 :(一社)日本倶楽部 第四会議室

      千代田区丸の内3-1-1 国際ビル8F

      (TEL)03-3211-2518

 

3 出席者 :壱番屋(1)、エー・ピーHD(1)、NECネクサソリューションズ(1)、カクヤス(3)、ストロベリーコーンズ(1)、              
       セルート(1)、出前館(1)、フォーシーズ(1)、ライドオンエクスプレスHD(1)、ワイズテーブルコーポレーション              
       (1)、ワタミ(1)、SDA(3)、計16名。

 

4 議事録・・・別 紙

 

このメールは会員各社にBCCにて同時にお送りしています。

 

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全日本デリバリー業安全運転協議会

   理 事  村川 淳一

101-0051 東京都千代田区神田神保町 1-24

TEL03-5282-1560 FAX03-5282-1564

E-mailsda-delivery@gol.com

URLhttps://sda1.sakura.ne.jp/

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別 紙

9月定例会議(9月16日)議事録

 

1. 23SDAセーフティコンテストのレビュー

参加者は理事会社のみであったので、会議終了後に理事・監事会社でレビューを行う旨を司会者が述べた。また、来年設立30周年を迎える

にあたり、セーフティコンテストを盛り上
げるためにはどうすればよいか、SDAの存在意義を高めるためにはどうすればよいかについて、

会議終了後に理事・監事会社の出席者で検討する旨を司会者が述べた。

 これらについて、出席者の中からは特に意見は出なかった。セーフティコンテストは2名からチームとして参加できるので、是非、参加し

 ていただきたい。また、来年
2月に発行するSCRUM78は、4頁増加して32頁としたい。以前の写真など、SDA30年間の記念になるようなも

 のがあれば、
SCRUM78号に掲載するので提供していただきたい。

 

. 第19回警視庁・SDA 共催競技大会

  112日(水)に開催する。内容と時程は中止前と全く同じである。

  多数の選手・スタッフの参加をお願いする。

 

. SDAからの情報提供

       
  (1)  道路の公平を生むトラフィックヒエラルキー
    第13回 埼玉県警察による歩行者優先の取組
    (「人と車」20228月号から)                  ・・・ 付紙第1

             

  (2)  職場の交通安全①「安全運転管理ノススメ」
       職場の交通安全のキーパーソン「安全運転管理者」とは
        (「人と車」20228月号から)                ・・・ 付紙第2

  (3)  事業所の飲酒運転根絶取組強化!
       (三塚顧問提供資料)                      ・・・ 付紙第3

                                     付紙第3 2

4.その他調整事項

(1)  今後の定例会議等の予定

10/14(金)第四会議室、11/18(金)第四会議室、12/9(金)第四会議室(コロナ感染対策のため忘年会は行わない)、1/13(金

     第二会議室、
2/17(金)第二会議室。

     3/17(金)令和4年度総括理事会15001630 大会議室。令和5年度総会6月初旬。

(2)  11月初旬~中旬に暴追専門家の中林喜代司先生(篤志面接委員、(一社)危機管理研究会理事、日本プロゴルフ協会参与等役職多数、元全

  国暴追センター参与・特別講師、元警視庁暴力
団対策課長)をお招きして日本倶楽部大会議室で約2時間の講話を頂戴する予定であり、出

  席
会員から、希望する内容を伺った。

 半グレの現状、クレーマー対策、SNSの炎上対処といった意見が出たが、そのほか、希望される内容を事務局に寄せていただきたい。中林

  先生作成のレジュメの一例を示す。

 「最新情勢から読み解くサイバー犯罪の近未来像と対策」・・・ 別 添      別添2

 暴力団の勢力情勢といった公刊資料的な内容ではなく、ナマの状況をお願いする予定であるので、極力多数の御出席をお願いする。

(3)  千葉県警生活安全部から10月にチラシを配布していただきたいとの依頼があった。

  まだ作成中だが、出来上がったら御協力をお願いしたい。

(4)  カプセルトイ(ガチャガチャ)の製造販売企業・㈱ケンエレファントさん(神田猿楽町)がホンダさんとジャイロキャノピーの設計・製造の商議中であり、ホンダさんの紹介で、SDAに問い合わせがあった。内容は、白のボックスにSDA会員企業のロゴマークのシールを貼らせてもらいたいというものであった。謝礼は出ないが、現物(73ミリ径のカプセル中に60ミリ径の模型)による謝礼は何個か提供したいとのことであった。

 商品化を希望する会員さんは㈱ケンエレファントさん(03-5259-5375)又は事務局に連絡されたい。

(5)  出席者から「三輪バイクはエンジンを切って押しながら歩くと歩行者扱いとなるのか?」という質問があり(道交法第2条第3項)、他の

  出席者からは「歩行者扱いとならない。自社
では厳しく指導している」「直ちに法律改正することは無理としても、SDAとして何らかの働

 きかけをしてほしい」という意見があった。

(6)  三塚顧問からのアドバイス

  ・ 安全運転管理者は、しっかりとした業務を行っていただきたい。

   秋の全国交通安全運動最終日9/30(金)は「交通事故死ゼロを目指す日」である。

   高齢運転者の特徴は、①アクセルとブレーキの踏み間違い、②前方不注視(漫然運転)、

③安全不確認 という三つが主なものである。十分注意されたい。

 高齢歩行者、特に75歳以上の死亡者の7割が道路の横断中である。渡らないだろうと思っていたら飛び出してきたということがある。高 
 齢者は横断中、左右の確認をしない。横断
歩道において轢かれるのは、左から来た車が多い。時間内に渡り切らないからだ。高齢歩行

 者の特徴を踏まえて運転すること。

   歩行者の直近側方を通過するときは、徐行又は停止をすること。

5.会議終了後の理事・監事会社による会議における意見

(1)  セーフティコンテストを盛り上げるためにはどうすればよいか

  ・ 参加費を無料にして参加者を増やす。⇒現在の参加費の減額を検討する。

   大会の広報を行う(報道機関に働きかける)。

   家族(子供を含め)などの観客を集める。

   キッチンカーの出店、子供の遊び場の確保。

   個人総合の優勝者から6位まで、表彰式の場で二輪車指導員の資格を付与してほしい。

   上記ができない場合、SDAが代わりに申請することができないか。

   自社は自転車で配達している者が大部分なので、自転車部門を設けてほしい。

   ひたちなか市は遠すぎるので、参加しやすい場所にしてほしい。

(2)  SDAを盛り上げるためにはどうすればよいか

   KEEP38マークを作成し、それにSDAと警察庁を表記したらどうか。⇒埼玉県警に相談する。

   店舗における安全管理活動の発表会を行う。

   SDAに加入していると事故件数が減少する(SDA加入のメリット)ことを示せないか?    

以 上